8月の花嫁に贈るアーティフィシャルフラワー「ひまわりのウェディングブーケ」✿名古屋・春日井の花教室&フラワーオンラインレッスン

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ここ数年、
ウェディングブーケの様子も変わってきましたね。


私が結婚式を挙げた15年以上前は
生花がメインでしたので
迷わず生花でブーケを作りました。

ここ数年は
アーティフィシャルフラワーのブーケを
希望される方も多くなりました。


生花やプリザーブドフラワーとくらべて準備がしやすいこと
持ち運びしやすいことから
前撮りや海外挙式を希望される方から人気なんです。

今回は

「息子のお嫁さんにつくってあげたい」

そんなご希望を叶える、パーソナルレッスンを開催しましたよ。


パーソナルレッスンは
その方のつくりたい、表現したいフラワーアレンジの
世界観をカタチにする作品づくりをします。

私が提案するデザインや世界観ではなく
あなたが表現したい世界観をカタチにするプロセスを大切にしていきます。


そこで大事なのが
どんな世界観を想い描いているのか
どんなイメージにしたいのか

そこをくみ取っていくこと
すなわち

相思相愛になれること

なんです

お互いに相手のことを理解したうえで
しっかりとした関係性ができている

そんな状態であることがまず大事なんですよね。


じゃあどうしたら良いのか?
それは


事前準備に時間をかけること

具体的には
お互いのイメージの相違がないように
ヒヤリングを丁寧に行っていくんです。

今回は
「8月の挙式なのでひまわりを入れてほしい」

ここはヒヤリングの段階で明確になったので
メインは「ひまわり」

次に決めていくのは
ひまわりに何を合わせるのか
ここが分かれ道になりますね。


合わせるお花材や色によっては

可愛い感じ?
元気な感じ?
それとも???

イメージのゴールは違ってきます。

ここでゴールを目指すために必要なことを整理します。
今回は


①ひまわりの魅力を最大限にいかしてあげれる
②季節感あふれる色合わせ
③ドレスとのバランス

この3つをふまえて、ひまわりに合わせる花材を考えてみます。

まずは
自分だったらこの色合わせが良い!かわいい!
と思えるデザインが浮かびます。


でも、それだと相思相愛ではなく
一方通行になってしまう恐れがあるので
もう一つ、違うデザインを考えます

考えた2パターンを写真でとってお見せし
どちらが好みなのかを聞いてみます。

そのプロセスなら間違いなく
イメージが合致できます。

相思相愛になれること

それが成功するための秘訣です。


こちらがパーソナルレッスンでつくった
アーティフィシャルフラワーのウェディングブーケです。

水色と白を合わせて、爽やかさもプラス

アーティフィシャルフラワーだと、結婚式が終わってもずっと飾っておけるのも魅力です。

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